2025年度の科研費の公募開始
本日、基盤研究(A)、(B)、(C)、若手研究、挑戦的研究の公募が開始されました(通知文はこちら)。学術振興会の提出締切は9月17日(水)です。所属機関によっては、それよりも早い締切を設けている場合はあるので、ご注意ください。
国際性の確保についての重要性が増しております(資料:「7.研究活動の国際性の確保について」)ので、こちらは採択後の予算の配分率に関係してきます。
また、従来審査は白黒で行われておりましたが、一部の種目でカラーでの審査が行われるようになっております。ただ、基盤研究(A)、(B)、(C)、若手研究、挑戦的研究(萌芽・開拓)は従来通り白黒での審査となっていますので、申請書作成の際は、ご注意ください。
上記の注意点を含め、今年度の科研費を何としても獲得したい研究者の方は、私たちURAによる添削サービスを是非ご検討ください。
URAによる添削の効果(採択率の向上)についはこちらの投稿もご参照ください。