申請書の添削を希望される方

Q:領収書の発行はできますか。

A:領収書の発行が可能です。発行を希望される方はお問合せの本文欄に注文番号を記載の上、お問合せください。領収書の見本はこちらをご覧ください。所属の機関によっては、研究費での支払いが可能な場合がありますが、事前に所属機関の事務担当者にご確認されることをおすすめいたします。


Q:クレジットカード以外の支払方法(銀行振込、電子マネー等)は可能ですか。

A:個人の方からのお申込みの場合はクレジットカード払いのみになります。銀行振込、電子マネー等による支払いはできません。個人のお申込みではなく、所属機関としてのご支援を検討される場合(法人契約・機関契約)は、銀行振込も可能です。


Q:科研費の申請書以外でも支援可能でしょうか。

A:URAは科研費では、基盤研究(S~C)、若手研究、挑戦的研究、奨励研究、研究活動スタート支援、特別研究員(DC1、2、PD)申請書と、幅広い添削経験を有しています。科研費申請以外にも、AMED、さきがけや、学生の民間奨学金申請書等の添削経験を有しています。科研費以外の支援をご希望される場合は事前にお問い合わせください
なお、博士論文につきましては、将来の研究者として実力を自ら養成していただきたいとの教育的観点から、URAによる添削支援は致しかねます。


Q:提出期限までに時間がありません。

A:科研費を手堅く獲得されている研究者は、提出期限の3箇月前には申請書の大枠を完成させ、そこから添削支援を利用し、1、2箇月程度をかけて申請書を練り上げていくようです。しかし多くの研究者は、そのような時間をとることができないのが現状です。提出期限の2週間前から申請書作成に取り掛かる研究者の方もいらっしゃいます。支援メニューのオプションにある「最短日数での添削」では、最短2日での返信が可能です。お急ぎの方は利用をご検討されるとよいかと思います。なお、所属機関によっては学術振興会への提出日の数週間前を機関〆切としている場合がありますので、提出期限については所属機関の事務担当者にご確認をお願いします。


Q:「申請書の虎の巻」が閲覧できません。

A:閲覧にはアカウント登録が必要です。「申請メニュー(申込み)」より、オプションの「「申請書の虎の巻」のコンテンツ利用」を申し込まれた方にログインのためのアカウントを発行しております。なお、コンテンツ利用のみの申し込みを行っておりませんので、ご利用を希望される方は添削のいずれかのコースを併せてお申し込みください。


Q:担当者を指名することはできますか。

A:初めて支援をご利用される場合は担当者の指名は致しかねます。添削を担当するURAは、申請書の内容や申請区分等に応じて専門知識のある適切な担当者が割り当てられます。過去に支援をご利用された場合に限り、以前の担当者を再度指名することは可能です。支援メニューの「添削回数(1回)の追加」をお申込みされた場合は、原則同じURAが添削を担当いたします。


その他、ご不明な点はお問い合わせ窓口までご連絡ください。