法人のご担当者様


Q:(法人向け)委託先はどこの組織になりますか。

A:当機構は「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づいて設立された、非営利団体である一般社団法人として登記をおこなっています。そのため、契約先は当機構である一般社団法人が契約先になります。


Q:(法人向け)書式を指定した法人既定の「債権者登録申請書」や「契約書」の書面を使用できますか。記入捺印に対応可能でしょうか。

A:当機構は「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づいて設立された、非営利団体である一般社団法人として登記をおこなっています。記名捺印は当機構の法人印を使用します。必要書類につきましては、法人様ご指定の書面での対応が可能です。


Q:(法人向け)法人に所属する全研究者の添削支援を一括でお願いできますか。

A:添削支援をご希望される研究者数によってはお引き受けできない場合があります。法人の場合は、3名程度からの支援とさせていただいております。また、100名を超えるような場合も対応可能です。法人として契約をご希望される場合は、お問い合わせください。


Q:(法人向け)見積段階で予定していた支援者数と、支援後の実績数が異なる場合はどうなりますか。

A:支援終了後に本機構より、支援を行った実績数や支援所見、支援に用いたファイル等をまとめた「実績報告書」を作成いたします。同時に、この報告書の実績数に応じた「実績見積書」および「請求書」を発行いたします。支援途中における支援者数の増減や、支援内容の変更に対しても柔軟にご対応可能です。


Q:(法人向け)「申請書作成の虎の巻」のコンテンツ利用のみは可能でしょうか。

A:コンテンツのみのご利用も可能ですが、コンテンツのみでは支援の効果(採択率の向上)は決して高くありません。添削支援とコンテンツ利用の両方を合わせることで相乗的に支援の効果が発揮されます。


Q:(法人向け)法人契約の検討用資料として「添削済みの申請書」をサンプルとしてご提供いただきたいのですが、可能でしょうか。

A:了承を得た一部の添削済み申請書については、WEB上より閲覧が可能です。閲覧をご希望される場合は、お問合せよりその旨ご連絡ください。


Q:(法人向け)契約の流れを教えてください。

A:支援内容の聞き取り後、本機構より見積書を発行いたします。契約締結後、支援を開始いたします。支援終了後に実施報告書および請求書を発行いたします。契約のスケジュールの詳細はこちらをご参照ください。スケジュールは支援の範囲や内容によって柔軟に対応可能ですが、添削支援開始時期が早いほど、研究者は申請書の修正を余裕をもって行うことができます。また、支援内容等自体も柔軟に対応いたします。支援内容の聞き取り等の詳細につきましては、各地域支部の担当者との打ち合わせにより決定いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。


Q:(法人向け)申請書添削支援の流れについて教えてください。

A:科研費申請書添削支援では、本機構提供の添削支援システムを用いて行います。添削希望者は、原稿入稿専用サイトを通じて入稿します。URAによる添削後に入稿時に登録した連絡先に添削原稿を返信いたします。再添削が必要な場合は、再入稿専用サイトを通じて再添削を受けます。機関のご担当者様には、希望に応じて、管理者用の専用アカウントを発行いたします。このアカウントによりサイトにログインすることで、所属機関において、誰が添削支援を受けているのか等を一覧で把握できるようになっています。


Q:(法人向け)添削支援にかかる費用について教えてください。

A:添削支援の費用は、支援者数や対象等なる種目、支援の時期・期間等によって異なります。見積書を発行いたしますので、お問い合わせよりお気軽にお問い合わせください。


Q:(法人向け)代金の支払い時期はいつになりますか。また、請求書受領後の翌月払いでも大丈夫でしょうか。

A:「実績請求書」は、支援終了後一箇月程度で送付いたします。お支払いは、通常は請求書受領後45日以内での支払いをお願いしていますが、年度末払い等の時期指定でのお支払いにも対応可能ですので、ご相談ください。


その他、ご不明な点はお問い合わせ窓口までご連絡ください。